あんこ好きの看護師があんこを広めるためにカロリーと成分を調査してみた

お久しぶりです!ずみかんです🍊

私は疲れるといつも甘いものを摂取してしまうのですが、皆さんはどうでしょうか。

洋菓子より和菓子が好きな私は『あんこ』に目がありません。

病院勤務で且つ一人暮らしの時は、こしあんの袋を抱えて食べていたことも…(笑)

さて、『洋菓子より和菓子の方が太りにくい』という言葉を耳にしたことは一度はあると思いますが本当に太りにくいのでしょうか?

そこで、つぶあんこしあんの成分の比較と、洋菓子代表のチョコとあんこの成分比較を行ってみました!

 

結論:こしあんの方が太りにくい

結論が先に知りたいと思いますので、先に記述すると結果としてはこしあんの方が太りにくいです。

チョコ>つぶあんこしあん

カロリーの高さはこのような順位となります。

また、あんこには食物繊維も豊富に含まれていますので便秘解消に繋がります。

カロリーが低くて便秘解消の手助けもしてくれるこしあんは太りにくい甘味代表と言えるでしょう。

和菓子代表『あんこ』と洋菓子代表『チョコ』を勝手に比較

日本代表とも言える『あんこ』と輸入甘味代表『チョコ』の成分やカロリーについてまとめてみました。

看護師の疲労回復に焦点をあてて成分は絞りました。

便秘解消:食物繊維

むくみ解消:カリウム

女性に不足しがちな:鉄

精神安定に必要な:マグネシウム

疲労回復に必要な:イソロイシン

これらに絞って比較していきましょう。

 

100gあたりの成分比較

カロリーは圧倒的にあんこの方が低いことが分かります。

また、便通に影響する食物繊維もあんこの方が豊富ですね。

カリウムはチョコの方が豊富ですが、これは利尿作用がありむくみの防止に繋がります。

あえてイソロイシンも表記しましたが、これは疲労回復に影響する成分になります。

よくポリフェノールが注目されがちですが、イソロイシンが豊富に含まれるあんこは甘くて疲労も回復してくれるので

疲れやすい夜勤明けの看護師にうってつけの甘味と言えるでしょう(笑)

 

つぶあん』と『こしあん』のを勝手に比較

チョコとあんこを比較するとあんこの方が優れていることが分かりました。

さて、あんこの中でも『つぶあん』と『こしあん』に分かれますよね。

私はこしあんの方が好きですが、成分的にはどちらが優れているのか比較してみました。

 

100gあたりの成分比較

つぶあんは小豆の皮の触感が残るから、こしあんよりも優れていると思っていましたが

成分で比較するとこしあんの方が優秀であることが分かります。

むくみ解消については、つぶあんの方が優れていますがその他の項目ではこしあんの方が勝っていますね。

 

まとめ

私の大好きなこしあんが堂々の1位となりました!

夜勤明けにはついつい甘いものが食べたくなってしまいます。

そういう時には『こしあん』を含む和菓子を摂取するといいでしょう。

ただ、注意して欲しいのはこの成分は純粋な餡子のみを比較したものになります。

饅頭や和菓子など餡子以外のものを含む場合には、カロリーをしっかり確認することをオススメします。