急性期病院に向いている人の3つの特徴
皆さんお元気ですか?
看護師5年目の『ずみかん』です🍊
皆さんは看護学校を卒業し、病院を選択する際に
【最初は苦労した方がいい。急性期病院で学んだ方がいい。】
と呪いの言葉を言われたことはありませんか?
はい、まさに私です笑
私は急性期病院で現在含めて5年間勤めていますが、いまだに向いてないなぁ〜と思ってます。(笑)
そこで今回は急性期病院に向いている人の三つの特徴について書いて行こうと思います✨
1.自分で時間を作り勉強し続けられる姿勢がある
超急性期病院は特にそうですが、定時に上がれないことの方が多いですし特に新人の場合は学ぶことが多く目まぐるしく時間が過ぎていきます。
しかし、その中でも時間を作り勉強し続ける姿勢がなければ置いていかれてしまいます。
『叱られるうちが花』
とよく言いますが、まさしくそうで見放されると最終的には『無関心』になるので頑張ってついていく必要があります。
私は今まさに無関心状態なので、皆さんはそうならないでくださいね!!!!!(笑)
2.粘り強く食らいつくしつこさがある
最初の特徴でもお伝えしましたが忙しいと目まぐるしく1日が過ぎていきます。
それでも、分からないことをそのままにせず質問したり、注意やお叱りを受けてもそれを改善して再チャレンジしてみる!などの粘り強くくらいついていく力が必要です。
私は頑張りが空回りしすぎてポッキリ心が折れてしまったのですが、同期や先輩に支えられていたのも事実です😭
聞きづらい人がいるなら、同期と情報共有したり親しい先輩に相談するのも一つの手だと思います✨
3.自分のストレス管理ができる
これは重要です!
忙しいとどんどん心が荒みます…
コロナ禍ですし、よりそう感じます😢
忙しい中でも自分なりのストレス発散方法がないと潰れてしまいます。
そう、私のように!!!笑
私は毎年の旅行を楽しみに貯金してたのですが、コロナ禍で出来なくなり鬱々とした生活になってしまいました…
友人はブランド品を買うことが好きで、ボーナス毎に15万以上する鞄を買ったりしていました笑👜
マッサージを受けに行ったり、絵を描いたり…なんでもいいんです。
自分なりのストレス発散方法を見つけて管理してください✨
4.なんで向いてないのに急性期病院に勤めてるの?
頭がカッチコチで慎重派だった当時の私は
『2年目で転職したんだから、どこかでまた経験を積まないと今後のキャリアに影響が出る!!!!』
と焦っていました。
でも、残業はこりごり…
そんな中でエージェントを通して見つけたのが現在の職場でした。
まさか勤めてすぐに経営者が変わるとは思いもしませんでしたが😅
元々スポーツ整形に興味があったので、その関連で脊椎外科も楽しいのでは?と思い希望を出しました。
少しゆるーい急性期病院なので、勉強できる時間もあるしマイペースにやれていると思います。
まっ、頑張りが空回りして無関心の域に達しているので開き直ってる部分はありますが!笑
経験は積めたので、経験5年目からの募集も通りやすいと思ってますので向いていなくてもやっててよかったなぁと感じています☺️
5.まとめ
急性期病院に向いている人の3つの特徴を記載しましたが、あなたはいくつ当てはまったでしょうか?
私は1つです!笑
でも、失敗しても落ち込んでも開き直ってマイペースに勉強しながら勤めています✍️
経験や信用は積み重ねていくことで実力として自身に蓄積されていくと思ってます。
今はどん底でも、いつかこの頑張りが実ると思っています💪
最初は誰でも初心者です🔰
急性期病院に興味があり就職を考えている人は
自身を取り巻く環境も少なからず影響されるとは思いますが、自分軸を持って突き進んでください。
最後まで読んでくれてありがとうございました✨
また次会いましょう〜💕
皆さん本当にありがとうございます✨
— ずーみん@ぽんこつ看護師はFIREしたい (@zumin_365day) 2021年8月19日
誰かが見てくれていると分かるだけでもとても嬉しいです☺️
有益なブログが書けるよう日々精進しますので、これからもよろしくお願いします✨
『ぽんこつ看護師の奮闘ブログ』の今月のPVが100を突破しました https://t.co/qkU8pCElZZ #はてなブログ
看護師になって良かったこと5選💉
皆さんお元気ですか?
コロナ禍で自粛が続き、鬱々とした日々を過ごしていませんか?☔️
私はもう出かけたくて出かけたくて震えてます笑
ということで、鬱々とした日々に鬱々とした内容だとさらに落ち込みそうなので
今回は『看護師になって良かったこと5選』紹介していきたいと思います!!
1.社会的信用が得られやすい
はい、最初から何言ってんだと思う方多いかもしれませんが本当にこれは大きいメリットです。
クレカの審査も通りやすいし、賃貸も借りやすい…
看護師と名乗るだけで社会的信用が得られやすいのですぐ通ります。
2.承認欲求が満たされる
患者さんの為に行ったことで、感謝されたりするときや元気に退院される姿を見ると、とてもやりがいを感じますね。
看護師はゴールが見えないことが多い仕事ですが、その中でも患者さんの元気な姿を見ることは嬉しいことです。
少なからず、看護師は承認欲求があると思いますので感謝されたり、自分の行いが実ったりすると承認欲求が満たされることでしょう。
3.医学的知識が身につく
仕事をしてると勿論嫌でも身についてきますが
仕事で得た知識を家庭内でも活かせるのは嬉しいなぁと思っています💊
医者ではないので勿論限界はあります😅
症状を聞いて、こうじゃないかあーじゃないかとアセスメントできるので家族に頼られます笑
でも、人によっては家でも看護師させられるのは嫌って方もいるので頼る側は注意してくださいね笑
私の母親がまさにそれだったので、何度怒られたことか!笑
4.合コンでモテる
はい、またこいつ何言ってんだと思う方居ますよね
でも本当です笑
看護師と言うと食いついてくる方多いです☺️
まだ白衣の天使なイメージが残ってるんですかね…?😇
勤めてる側からしたら、白衣の天使なんてごく一握りであなたと同じ人間ですよと言いたいですが笑
ま、食いついてきても後は自分のコミュニケーション能力次第なのですが!😂
5.お給料が高い
これは勤める病院にもよりけりですが
前職では基本給20万+αでしたので、手取りで30万近くいただいていました。
ボーナスも約2.0でした。
現在は基本給18万+αでボーナスは0.7ですので下がってしまいましたが…笑
人が少なくて入れ替わりが激しい所ほどお給料が高い印象がありますね🤔
お給料に合わない仕事量だなぁと思うことも多々ありますけどね笑
でもお給料が高い分、貯金や投資に回せるのは大きなメリットではないでしょうか💰
6.まとめ
私的に看護師になって良かったこと5選挙げてみましたがいかがでしたでしょうか?
これ違うでしょ!とか、これも良かったと思う〜などありましたらぜひ教えてください✨
コメントお待ちしてます!
最後まで読んでくれてありがとうございます✨
Let'sFIRE!!!!!
また次会いましょう〜💕
総合病院勤務が向いていない人の特徴3選🏥
総合病院勤務5年目の『ずみかん』です🍊
「あ、私は総合病院勤務向いてないわ。」
と思ったことありませんか?
はい、まさしく私です。(笑)
友人達の話しや自身の体験談を含めて、病院勤務が向いていない人の特徴3選を紹介していこうと思います✨
1.前残業が嫌だ
経験を重ねていくと、どこを見てどの情報を持っていれば受け持ち患者のことが分かる!というのがある程度身についてきます。
しかし、総合病院は『消化器内科』とあっても『泌尿器科、腎臓内科、糖尿病…』など様々な疾患を抱えた患者さんが入院されます。
場合によっては病床の回転も速く、昨日と今日では全然情報が違う!!ということもあり、自身の情報収集能力に合わせた前残業が必要になります。
しかし、前残業は残業代なんて出ません!!!!!
ちなみに私は、慌てたくない人なので開始1時間前から情報収集を行っています。
情報収集能力ありません!(笑)
私の勤めている病院では前残業廃止運動が起こっていますが、ゆっくりと情報が取れない不安感がぬぐえなくなりそうで怖いですね…。
2.緊急入院が多いと萎えてしまう
一次救急指定・二次救急指定病院の総合病院はしょうがない部分がありますが、緊急入院が非常に多いです。
友人の勤めている病院では二次救急指定病院ですが、緊急入院はどんな人でも断らないことをモットーにしている病院のため毎日3人以上の緊急入院を取っていると嘆いていました。
転職を考えている方は緊急入院を受け入れる際の病院の方針も確認しておくことをお勧めします。
私の前職場は、毎日4~5人の緊急入院を取り続けていました。なので新人の私は心がすり減るすり減る…緊急入院の時間によっては食事時間も無くなります。
たくさん経験を積んで、いろんな患者さんと関わってバリバリ働きたい!という意欲がないと心がポキッと折れる可能性があるので注意です。
3.勉強の範囲が広すぎると挫折してしまう
総合病院は名前の通り、様々な疾患の方が集う病院です。
なので、いくら泌尿器科と書いてあっても実際は泌尿器科の患者さんは2割であとは脳神経外科の患者さんや消化器内科の患者さんしかいないという場合もあります。
前職場、現職場もそんな感じです。
最初は内科はほとんど入院しないという話であったのに、運営元が倒産し経営者が変わったことで経営方針がまるっと変更となったので超混合病棟となっています。
たくさん患者さんを受け入れる方が経営的には良いので、総合病院ではあるあるですよね。
幅広く学ばないと患者さんの命に直結するので緊張の毎日です。
たくさんのことを学びたい人や粘り強く勉強を続けられる人向けの病院だとつくづく感じています。
4.向いてない人はどんなところがおススメなの?
総合病院勤務に向いていない人の特徴をあげてきましたが
「じゃあ向いてない人はどうしたらいいんだよ。」
という声が聞こえてきそうですね(笑)
私的おすすめは『専門性の高いクリニックまたは病院』です。
私は実際に総合病院に勤務してみて骨とリハビリの魅力に気が付き、専門病院への面接を受けましたが…ほぼ全滅でした。
理由は「経験を優先している」とのことでした。
専門性が高い病院程、経験値を見ています。
まぁ、その通りですよね。(笑)
ちなみに、面接を受けたときは2年目で『骨とリハビリに魅力を感じている』というだけで、そのような科に勤務したことはなかったんですね。
そりゃ受かりませんよね(笑)
仮に、自分が興味を持っている分野での科で勤務歴がある場合は挑戦する価値はあると思います。
専門性の高いクリニックや病院は予約制になっている場合が多く、緊急入院が無いところが多いです。
転職の際の一つの候補として検討してみてはいかがでしょうか。
5.まとめ
総合病院勤務は臨機応変力が嫌でも身につく場所です。
忙しい中でも自身で時間を作り、勉強し続ける姿勢が必要になってきます。
前職では『誰でも受け入れる』態勢の病院であったため、二次救急指定病院でありながら激務でしたが、現職場はそのような方針ではないため前職よりかはある程度余裕をもって勉強できています。
私もそうだったんですが、『最初は大変な思いをした方がいい。』と内科希望なのに意見に流されて忙しい病院を選んでしまった過去があります。
確かに、得られたものも多かったですがすり減っていったものも多かったように感じます。
人それぞれ合うあわないはあるので、自身に合った病院を選んでいきましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました❤
Let's FIRE!
また次会いましょ~✨